※注：本記事はネタバレ含みます。
今回は、漫画ドラゴンボール超の第4話に描かれた伏線「ウイス」についてまとめていきたいと思います。
ドラゴンボール超については、ウイスは第1話から登場しているが、この第4話でウイスの設定が始めて進み始めた。
ビルスは「ボクの付き人でもあるけど師匠でもあるんだ」「当然ボクよりも強い」と話し、宇宙で一番強い破壊神であるビルスよりも強いというのだ。
破壊神よりも強いというのはどういうことことでしょう。
その正体は、第18話で明らかになります。
悟空が全王様から呼び出しを受け全王様の王宮を訪れた時のことです。
ちょうどゴクウブラックの対応に困っていた悟空は王宮で出会った大神官様を見て、強そうだから助けてくれないかという話になった時に、ウイスにより「残念でした 私たち天使は常に中立」との発言があり、大神官様やウイス達は天使であることが告げられました。
また、第30話でウイスにより、天使は「あちら側から派遣されたただのガイドですからねぇ」という発言があり、その宇宙出身の破壊神たちと異なり、天使たちはその宇宙出身ではなく「あちら側(全王様や大神官様)」の出身であることが明らかになっている。
備考：
ちなみに、他の宇宙のガイド天使はみな、大神官を父とする、子(兄弟)だそうだ。
